ずっと見ていきたかった大事な木
大五郎が動かなくなったのを気づいたのは暑い夏の日のこの木の下
葉が黄色くなって 落ちていった
季節はめぐり
葉をつけ また夏の日になっていく
なのに・・・・・・!
大五郎の木がなくなっちゃった~>。。
夜 牛乳買いにたまたま出たら パトカー・・・
木が~~~~~◎◎!!!
山田UDONの車が縁石に乗り上げてた!木を押し倒して・・
ぬいぐるみとお父さんと長女のコトバ
ファミレスでおともだちとお茶してて
その帰りレジのところで見つけたわんこ
なんか 大五郎に似てると思って思わず買ってしまったぬいぐるみ
木がなくなったのはその夜のできごと・・
お父さんは
「大五郎がそろそろメイにいっていいよ もう忘れてもいいよと
おわかれしたんだよ」 といった
毎年 毎年この木が葉をつけ その季節がきて葉を落とすのを
すっと見てたかったんだよ
大五郎がここで死んじゃったといつまでも覚えていたかったんだよ
なのに もう木がなくなっちゃった。。
大に似たぬいぐるみを買った日 ビデオでクイールみて大泣きした日
長女も
「○○命(苗字メイ)にしていいよって 大からのお知らせじゃない?
きっとそうさ! 大が認めたのかも」 とメールしてきた
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